【治療日誌】五十肩 No.1

主訴:五十肩

以前、違う主訴で診ていた患者さんで、
今回は肩が痛いということで
診させてもらうことに。

五十肩

右肩が画のように挙げると痛い。
肩の痛みといえど、
東洋医学では臓腑の不調を疑います。

 

(問診事項は割愛)

 

食生活や生活リズム、
この方の元々ある弱点から
大腸湿熱と気滞が相まってる
ものと診立て施術。
四診ではよく変化あったが、
肩の痛みは変わらず。
ただ、この方の場合、
施術直後より2〜3日後に
症状の変化が出やすい方なので
このまま様子見てもらい、
数日後に予約してもらう。

つづく