【治療日誌】パニック障害(3) No.1

主訴:パニック障害

・初診

パニック障害

パニック障害のきっかけは
仕事のトラブルではあるが、
以前から精神的に敏感なところがあり
幼少期から気を張ることが
多々あったようで、どうやったら
気を抜くことができるのか?
が自分では分からないよう。

 

(詳しい問診事項は割愛します)

 

脾気虚弱がベースにあり、
気虚気滞が心を損傷し、現象として
心気虚の症状が出ているものと考察。
湿邪の停滞もあるが、
水飲上逆している様子はなさそう。
脾気と心気を同時に扶けてゆく。

つづく

 

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"是非、施療を受けてみたい!"
施術希望される方や
"自分の症状でも診てもらえるのか不安…"
という方はお気軽にご相談ください。

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