主訴:低置胎盤
・初診
妊娠初期~中期にかけて
悪阻が酷かったようで
一日中寝て過ごすことが多かったよう。
妊娠22~23週頃より
体調が安定し出したが
低置胎盤と診断を受けられる。
内子宮口~胎盤の距離が約2cm。
2cmであれば
ギリギリ自然分娩でいけるかも
とのことだが、次回の検診時に
距離が縮まっていれば
大きな病院での
分娩予約をしなければならない。
次回の検診が10日後になるため
早急な改善が必要になってくる。
(詳しい問診事項は割愛します。)
四診したところ、
肝と脾の機能が協調できない状態で
肝脾不和と診立て施術。
施術後は全身に緊張が
よく緩んでいたが、
妊婦生活の苦労からか
精神的な不安定さを感じたので
また近い内に施術した方が良さそう。
つづく
↓治療日誌のつづきはこちら 主訴:低置胎盤・4診(前回施術から6日後)現在妊娠33週。先日、32週3日に検診してもらったところ内子宮口~胎盤の位置が離れており、胎盤が何㎝上がったのかは不明だが、”この位置なら転院せずにいけそうです”と医[…]
・
・
全前置胎盤でお悩みの大阪府吹田市のT.Nさんに体験談を書いて頂きました。↓こちらよりテキスト閲覧できます。[sitecard subtitle=関連記事 url=https://kaede-an.com/experien[…]
全前置胎盤でお悩みの大阪府吹田市のM.Hさんより体験談を頂きました。Hさん、体験談ありがとうございます!6月半ばが予定日ですね。無事 出産を迎えられることをお祈りします。 ↓全前[…]
主訴:全前置胎盤・ 25診(前回施術から4日後)妊娠29週の検診にて、エコー検査の結果全前置胎盤は改善していたが、内子宮口~胎盤の距離が1.5cmで低置胎盤と診断された。内子宮口~胎盤の距離が最低でも2㎝は欲[…]