主訴:腰椎変性すべり症
12診
前回施術から1週間。
便通が毎日スッキリ出るようになり
体が軽やかになる。
調子が良いので2年ぶりに
梅田まで出かけてみた。
以前からだが、
右側へ気の偏りがあり、
切経や脈診も右に気が偏っている。
相対的に左の虚もあり、
靴底の減り方も左右で違いがある模様。
右重心になりやすいため
右の靴底が減りやすく、
左が虚してる為、
歩行時 左足が上がらないので
左足だけ つんのめる形になる。
結果、左の靴の爪先だけ割れやすい。
右側へ刺鍼する時は
置鍼せず即刺即抜で、
逆に左側への刺鍼は置鍼の方が
良いのかも。
前回は5秒だけの置鍼だったが、
今回は10秒の置鍼で施術。
つづく
↓今までの治療日誌はこちら
【治療日誌】腰椎変性すべり症 No.1
【治療日誌】腰椎変性すべり症 No.2
【治療日誌】腰椎変性すべり症 No.3
【治療日誌】腰椎変性すべり症 No.4
【治療日誌】腰椎変性すべり症 No.5