【治療日誌】潰瘍性大腸炎 No.5

主訴:潰瘍性大腸炎

17診
経過は順調。
10診に活血化瘀を施し
よく瘀血が駆逐されていたが、
15診でやや食欲減退した。
瘀血→気滞レベルになっていたので
活血化瘀は中止し、
気滞を捌いていくことに。

胃のムカムカはあるものの
朝から食欲出てきた。
また、合谷穴の黒ずみと
解谿穴の違和感が取れてきた。
と伺う。

潰瘍性大腸炎

 

合谷は手陽明大腸経の原穴。
大腸の反応を診るツボなので、
邪熱が篭ると肌が乾燥したり
くすんだり、黒ずんだりする為、
黒ずみが取れてきたのであれば
大腸の気機が良く巡って
邪熱が抜けてきた証拠。

解谿は足陽明胃経の火穴。
胃に熱がこもると反応出やすいツボ
なので、これも気機が巡り
胃の邪熱が抜けてきて
違和感がなくなったものと考えられる。

ちなみに
どちらも治療穴として使ってません。
反応を診る経穴と
治療に用いる経穴は別です。
なぜなら、現象と原因が別だからです。

現象として手足陽明経に
熱が篭ってたのは確かだが、
どういった経緯で手足陽明経に
熱が篭ったのか?
原因を究明することが
大事になってきます。

 

つづく

 

↓今までの治療日誌はこちら
【治療日誌】潰瘍性大腸炎  No.1
【治療日誌】潰瘍性大腸炎  No.2
【治療日誌】潰瘍性大腸炎  No.3
【治療日誌】潰瘍性大腸炎  No.4

 

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