【治療日誌】多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)No.1

主訴:
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

初診

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは
卵胞の成⻑が途中で止まり、
たくさんの⼩さな卵胞(嚢胞)が
卵巣内にとどまってしまう病気。
卵胞が育たず定期的に
排卵が起きないため、
⽉経周期に異常(無月経、希発月経)
があらわれ、不妊の原因にもなる。

排卵誘発剤を使用して
月経周期を安定させて妊活に
臨んでいるようだが、
体重減少がみられ体調が優れない。

薬に頼らず、自発的に内臓の代謝を
高め妊活に臨みたいとのことで
今回診させて頂くことになる。

 

(詳しい問診事項は割愛します)

 

もともと痩せ型で、
易疲労、呼吸が浅い、よくつまづく
など腎気が弱い上に、
2〜3年前にコロナの影響で
ストレス過多になり、
下焦で気滞が停滞し
さらに遅経になった可能性が高い。
瘀血までは形成されていないが、
下焦に溜まった気滞を散らしながら
腎気を補っていく必要がありそう。

妊活はしばらくタイミング法で
臨むみたいなので、
普段から基礎体温を計ってもらって
月経の動向を注視してもらう。

つづく