【治療日誌】良性発作性頭位めまい症(3) No.2

主訴:良性発作性頭位めまい症

・3診(前回施術から3日後)

良性発作性頭位めまい症

眩暈のきつさが⑩→④に軽減。
まだ眩暈の長さが約10秒はある。

また、夜がより深く眠れるようになり
朝疲労感が無くなっていることに
大変驚かれていた。

 

・4診(前回施術から3日後)

良性発作性頭位めまい症

施術した日の夜と、その翌々日の夜に
咳が酷くてなかなか寝付けなかった。
もともと、病歴に喘息があり
喘息時の咳発作のような咳だったよう。

ただ、眠れなかったわけではなく、
睡眠は引き続きよく眠れた。
眩暈④は変わらないが、
10秒間あった眩暈が約3秒ほどで
治まるようになり、
かなり時間短縮する。

※夜間の咳発作はあったが、
主訴の眩暈や不眠は悪化せず
むしろ改善傾向にあった為、
咳は好転反応の症状
(過去にあった症状が顔出すことは
よく診受けます)と診たので

そこまで不安視はしませんでした。

 

・5診(前回施術から4日後)

良性発作性頭位めまい症

眩暈④、眩暈の長さ3秒で現状維持。
睡眠も引き続き良い。
案の定、咳発作もあれ以来出ていない。
体調は上向きだが、
眩暈の改善がここで足踏み状態なので
診立てを変えていく。

過去に色々ストレスが重なり、
未だにトラウマになって引きずっている
こともあり、病院で薬を処方して
もらっているよう。
気色も良くなってきて
正気も建ってきているので、
上焦に偏った気滞を散らしてみる。

つづく

 

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【治療日誌】良性発作性頭位めまい症(3) No.1