【治療日誌】コロナ後遺症(7) No.1

コロナ後遺症

主訴:コロナ後遺症

・初診

コロナ後遺症

患者は学生の男性。
コロナ罹患した時は発熱と咳症状が
少し出ただけで直ぐに改善した。
コロナ寛解後、味覚障害・嗅覚障害も
少し出たが約2週間ほどで改善する。
コロナ罹患の翌月、
酷い倦怠感と易疲労で
学校の部活動(運動部)で息が直ぐ上がる為、
しばらく部活動を休むことに。
身体的なしんどさだけでなく、
精神的にも落ち込み やる気が出ず
一日中寝込む日が増えてきた。

病院でコロナ後遺症と診断され、
“補中益気湯”を処方される。
数ヶ月通院し、2023.3月には
大分回復するが、2023.5月に
また症状が酷くなり、
学校休みがちになる。

主な症状は倦怠感と易疲労。
やる気が出ずスッキリしない。

 

(詳しい問診事項は割愛します)

 

四診から脾気虚が顕著なのが
ベースにあり、気虚からくる
気滞か 全身ガチガチに緊張している。
補中益気湯で脾胃の虚は
埋まってきたであろうが、
気機が動いていない感じ。
健脾させるというよりは
脾気を動かすイメージで刺鍼。
とても敏感だったので、
鍼は1秒も満たない接地時間で
よく得気あり。
施術中から頭がグワングワン動き、
施術直後は
精神的にリラックスしてるのに

体はダルいといった感覚でした。

 

・2診(前回施術から4日後)

コロナ後遺症

経過は順調のようで、
心身ともに落ち込まずに過ごせた。
普段から部活動の練習がハードらしいが
練習を途中で休むことなく活動でき、
週末の大会にも参加できた。

ひとまず
施術が効くことは証明できた。
若いので回復が早いが、
刺激に敏感な体質でもあるため
鍼以外でも日常生活で強刺激が
体にかからないよう注意してもらう。
(例:
・香辛料のきつい食べ物食べる
・熱々の風呂やサウナに入る など)

あと何回か診て問題なければ
そのまま様子見てもらおうと
考えております。

つづく

 

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