主訴：嗄声（声枯れ）
・4診（前回施術から17日後）
年末年始を挟み、
施術間隔が空いてしまい、
その間多忙を極め咳症状が悪化。
咳が酷く、右の第7肋骨に
ヒビが入ってしまう。
（肺炎ではなかったのが幸いだった）
コルセットを装着するよう
医師からの指示があったが、
コルセットを巻くと気が降りず、
上気するような感覚に陥っていた
とのこと。
ある日の夜、
寝ていると両脚が攣り
夜中に6回も起床し全く眠れなかった。
寝不足と咳・痰が重なり
疲労困憊の中診させてもらうことに。
咳に関しては、痰が絡む為
咳き込んでしまうよう。
燥湿化痰で痰を排除し、
補腎で下焦に気を納める。
調子が優れないので
次回は2日後に診させてもらうことに。
・5診（前回施術から2日後）
両脚が攣ることがなくなり
夜はグッスリ眠れるようになった。
咳・痰も落ち着き、
仕事もこなせるように。
ただ、仕事がバタバタすると
まだ咳き込む可能性があり。
施術間隔が長く空かないよう、
次回1週間後に予約取ってもらう。
つづく
↓治療日誌のつづきはこちら 主訴：嗄声（声枯れ）・6診（前回施術から1週間後）咳も落ち着き、呼吸器内科でも経過良好と診断された。右の第七肋骨のヒビはまだ完治していないが、発作的な咳がない分 大分マシ。嗄声（声枯れ）自体はもう年明けか[…]
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主訴：嗄声（声枯れ）3診初診時のかすれた声はマシになり声量も完全ではないが出てきた。吸気の際に肋骨が痛むとのことなのでまだ要注意ではある。もっと深い呼吸ができるように腎の納気作用を扶けながら、気滞も散らし[…]
