『中医臨床のための中薬学』
出版:医歯薬出版株式会社
以前紹介した
『中医臨床のための方剤学』と
セットで必要な書籍で、
方剤に使われている
生薬について詳しく解説してます。
各方剤に関して
詳しく調べたい場合や、
方剤学に載っていない湯液でも
内訳(生薬)が分かれば、
何を意図した湯液なのかを
調べることができます。
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東洋医学従事者にとって
必需品となる書籍です。
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