主訴:間質性膀胱炎(ハンナ型)
・6診(前回施術から1週間後)
週1回ペースで通院中で、
施術を重ねてきて
膀胱や陰部の痛みは大分マシになり、
膵炎による腹痛も大分落ち着いてきて
今まで我慢していた食べたい物が
食べられるようになってきた。
月経1週間前からの頭痛が出始め、
鎮痛剤で痛み落ち着かせるが
薬のために胃が荒れて
胃の不調になってしまう。
また、月経始まってから
膀胱と陰部の痛みが再び出始める。
ただ、これらの原因が
子宮や卵巣の婦人科の不調から来ていることが
明確になったので、ここを整えていくことが
膀胱炎や頭痛の改善に繋がってくる。
補気健脾を軸に、
軽めの活血化瘀(脾胃を傷めないよう配慮)を加味し
施術を重ねていく。
つづく
↓今までの治療日誌はこちら 主訴:間質性膀胱炎(ハンナ型)・初診間質性膀胱炎(ハンナ型)による症状は膀胱の痛み、局部の痛み・不快感、頻尿、夜間頻尿。イスに座っているとだんだん下腹部に圧迫感が出て気持ち悪くなってくる。頻尿は1日10回[…]関連記事
・
・
膀胱炎・腰痛・易疲労でお悩みの兵庫県三田市のH.Iさんに体験談を書いて頂きました。↓こちらよりテキスト閲覧できます。[sitecard subtitle=関連記事 url=https://kaede-an.com/exp[…]関連記事
主訴:前立腺癌数年前から前立腺特異抗原(PSA)(前立腺癌の腫瘍マーカーのこと)の値が高いと診断を受ける。ただ、癌が小さい為、手術はできないので投薬で様子を見ており、定期的な血液検査やMRIでも悪化はしてない[…]関連記事