主訴:皮膚掻痒・
くも状血管腫・手掌紅斑
4診(前回施術から1週間)
前回施術した日の夜に
夜が落ち着きなくイライラし、
右鼠蹊部を掻いていたとのこと。
下腿には虫刺されのような
赤みが複数あったようで、
親御さんにメールで報告頂く。
考えられる変化として3つあり、
①一過性で負担が出る場合があり、
症状が悪化したようにみえるが
気が緩んで、奥に篭っていた症状が
表に出ることがある。
②発症〜現在までの病の道のりがあり、
今まで歩んできた道を戻るような
経過を辿ることがあり、
初期症状のような
症状が出ることが考えられる。
今まで歩んできた道を戻るような
経過を辿ることがあり、
初期症状のような
症状が出ることが考えられる。
③誤治による症状の悪化。
①②の場合は、
1〜2日で症状が落ち着き、
その後の経過良好。
1〜2日で症状が落ち着き、
その後の経過良好。
③の場合は、
症状の悪化が継続してしまう。
2〜3日経っても
症状が落ち着かなければ
近々診せて下さいと返信し、
予約通り1週間後に来院される。
症状の悪化が継続してしまう。
2〜3日経っても
症状が落ち着かなければ
近々診せて下さいと返信し、
予約通り1週間後に来院される。
報告のメール以降は
経過良好だったようで、
指先の赤みがよく引いていた。
ただ、イライラまではいってないが、
最近はテンション高めだと
親御さんから聞く。
経過良好だったようで、
指先の赤みがよく引いていた。
ただ、イライラまではいってないが、
最近はテンション高めだと
親御さんから聞く。
腎気を扶ける土台は出来てきたが、
腎陰不足のような症候なので
今回より腎の陰分を補う。
腎陰不足のような症候なので
今回より腎の陰分を補う。
つづく