【治療日誌】パニック障害 No.4

主訴:パニック障害

14診
前回施術後、胃が良く動いて
体がスッキリした模様。
ただ、職場の冷房がきつく
かなり冷えて涕(はなみず)が
出るようになってしまう。

翌日、首〜肩凝りが酷くなる。
一晩、湿布を貼って寝たら
凝りがマシになっていたが、
湿布貼った痕が肌荒れになる。

悪寒なし。
多汗でベタベタした汗がよく出る。
基本は肝腎陰虚で、
陰虚内熱による熱感があり
陰分を扶けることで調子良かったが、
梅雨による湿熱だったり、
冷房の風寒だったり、
表裏で寒熱錯雑している。
胃気を扶け解表しながら陰分を扶ける。

つづく

 

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【治療日誌】パニック障害  No.1
【治療日誌】パニック障害  No.2
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