- 2022.02.19
- 2022.09.09
脱毛症
脱毛症はとても辛い病で、 本来ある物が根こそぎ無くなっていく のを見るのはとても精神的に堪えます。 “髪は血の余り”と東洋医学では 考えているのですが、 その血が何らかの原因で滞ったり、 血の生成ができなくなったり、 血の貯蔵 […]
脱毛症はとても辛い病で、 本来ある物が根こそぎ無くなっていく のを見るのはとても精神的に堪えます。 “髪は血の余り”と東洋医学では 考えているのですが、 その血が何らかの原因で滞ったり、 血の生成ができなくなったり、 血の貯蔵 […]
コロナの影響か、 味覚障害のご相談増えてます。 そもそも味覚障害はなぜ起きるのか? 人間には五感がありますね。 味覚、嗅覚、視覚、聴覚、触覚。 それぞれ感受する器官がある訳ですが、 刺激をキャッチして、神経を介して 脳に伝達して始めて味 […]
夜尿症は幼児によく見受けるが 幼児はまだ、腎ー膀胱が未発達なので 病的な症状ではないです。 小学生、中学生、高校生になっても 夜尿がある場合は、 夜尿症と位置付けて診る必要がありそう。 泌尿器の問題なので、西洋医学では 腎ー膀胱だけを診 […]
眼瞼が下がってくる病。 内臓から発する経絡経穴は 全身を網羅しており、 眼瞼の上にも経絡は流れています。 その為、内臓の不調があれば 経絡を介して痛みや痺れ、 腫れや麻痺といったサインを出します。 眼瞼下垂といった疾患の場合も 東洋医学 […]
コロナの影響か、 嗅覚障害のご相談増えてます。 そもそも嗅覚障害はなぜ起きるのか? 人間には五感がありますね。 味覚、嗅覚、視覚、聴覚、触覚。 それぞれ感受する器官がある訳ですが、 刺激をキャッチして、神経を介して 脳に伝達して始めて味 […]
便秘は辛いですよね。 お腹がモヤモヤして いい気分ではありません。 「大腸の働きを整える乳酸菌!」 「生きて大腸にまで届く!」 とかいう謳い文句を良く聞きますが それでも出ない!という方も いらっしゃると思います。 そもそも ̶ […]
バセドウ病とは 甲状腺機能亢進症のことで 甲状腺が腫れてしまう病です。 甲状腺はホルモンを調節する器官で、 甲状腺をコントロールするのは 脳の働きによるものと西洋医学では 考えてますが、その脳は内臓から 栄養を受けて機能しております。 内臓が何らかの […]
【パーキンソン病】 人間は大脳皮質からの指令が 筋肉に伝わる事によって体が動きます。 この大脳皮質の指令を調節し、 体の動きをスムーズにしているのが ドパミンで、パーキンソン病は 中脳の黒質にある ドパミン神経細胞が壊れて ドパミンが減 […]
多くの方に見受ける肩凝り。 たかが肩凝りと侮ってはいけません。 内臓の連携がうまくいかないと、 体に様々なサインが出ますが、 肩凝りは一番最初に自覚しやすい 症状でもあります。 慢性的に肩凝りを放置しておくと 凝っている状態が̶ […]